1960年、鳥取市生まれ。九州大学法学部卒。ジャーナリスト。専修大学社会科学研究所客員研究員。法政大学社会学部非常勤講師。元NHK記者。著書に『ストーリーで理解する 日本一わかりやすい5G』『ストーリーで理解する 日本一わかりやすいMaaS & CASE』(いずれもプレジデント社)、『占領は終わっていない』(緑風出版)、
『最重度の障害児たちが語りはじめるとき』『認知症を生きるということ』『脳障害を生きる人びと』(いずれも草思社)、『被爆者が語り始めるまで』『奇跡の人びと』(いずれも新潮文庫)、『「被爆二世」を生きる』(中公新書ラクレ)など。共著に『スペイン市民戦争とアジア』(九州大学出版会)ほか。