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書籍詳細
「日米関係」とは何だったのか
―― 占領期から冷戦終結後まで
マイケル・シャラー
著 /
市川洋一
訳
1945年から90年代までの歴史的経緯を詳細に検証する。冷戦下の共産化の脅威と予想を超えた経済発展が両国の立場をどのように変容させたか。日米関係論の必読書。
ISBN
978-4-7942-1322-8
定価
3,520円(本体3,200円)
判型
四六判
頁数
536頁
初版刊行日
2004年07月02日
原書タイトル
ALTERED STATES
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マイケル・シャラー
市川洋一
1925年生まれ。47年、京都大学法学部卒。東洋レーヨン、東レ・エージェンシー勤務を経て85年に退職後、翻訳の仕事を始める。
訳書:C・ソーン
『太平洋戦争における人種問題』
(1991年)『満州事変とは何だったのか
(上)
(下)
』(1994年)『米英にとっての太平洋戦争
(上)
(下)
』(1995年)、M・シャラー
『「日米関係」とは何だったのか』
(2004年)いずれも草思社刊。
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