書籍詳細
普及版 太平洋戦争とは何だったのか
―― 1941~1945年の国家、社会、そして極東戦争
クリストファー・ソーン 著 /市川洋一 訳
既成の戦争観を排し、徹底して公平な視点から豊富な資料・文献を読み解いて、この戦争の本質を問い直す。これほど厚みのある太平洋戦争論はなかったと評された書。
ISBN | 978-4-7942-1410-2 |
定価 | 2,640円(本体2,400円) |
判型 | 四六判 |
頁数 | 548頁 |
初版刊行日 | 2005年07月07日 |
原書タイトル | THE ISSUE OF WAR -States,Societies,and the Far Eastern Conflict of 1941-1945 |