書籍詳細
太平洋戦争とは何だったのか
―― 1941~45年の国家、社会、そして極東戦争
クリストファー・ソーン 著 /市川洋一 訳
既成の戦争観を排し、徹底して公平な視点から豊富な資料・文献を読み解いて、この戦争の本質を問い直す。これほど厚みのある太平洋戦争論はなかったと評された書。
ISBN | 978-4-7942-0336-6 |
定価 | 3,080円(本体2,800円) |
判型 | 四六判 |
頁数 | 448頁 |
初版刊行日 | 1989年03月10日 |
原書タイトル | THE ISSUE OF WAR |